冬も夜9時まで水が流れる弘済滝と、滝の見えるカフェ瀑布

執筆 Gil

ソウル西大門区の弘済滝は、冬も含めて毎日8時から21時まで流れています。弘済駅4番出口から7713番か7738番のバスで白蓮橋へ行けば、向かいのカフェ瀑布まで歩いて4分です。

草やつるに覆われた岩壁を幾筋もの水が流れ落ちる弘済川の人工滝と、その下の川
写真 Huntsmanleader, CC0 1.0, 出典

弘済滝(홍제폭포、ホンジェポクポ)は、ソウル西大門区延禧洞の弘済川(홍제천)にある高さ25m、幅60mの人工滝です。向かいのカフェ瀑布(카페폭포、カペポクポ)のガラス窓越しに滝を眺めながら休めるのが人気の理由です。

滝と周辺施設の時間

施設時間(2026年9月時点)
弘済滝の稼働年中無休 8:00~21:00
カフェ瀑布毎日10:00~21:00、ラストオーダー20:40
滝の本屋アルミン図書館(폭포책방 아름인도서관)毎日9:00~19:00、昼休み13:00~14:00、法定祝日は休み
  • 住所:西大門区延禧洞170-181
  • 行き方:地下鉄3号線の弘済駅(홍제역)4番出口から7713番か7738番のバスに乗り、白蓮橋(백련교)バス停で降りて213m、徒歩4分ほど

冬に訪れても水が流れている滝を見られます。日が暮れたあとも21時まで流れているので、夏は暑さがやわらぐ夕方に行くのもよい時間です。

カフェ瀑布は元倉庫の跡地

カフェ瀑布はソウル市が川辺の空間をつくり直す事業の一つとして、2023年4月1日に開業しました。倉庫として使っていた土地を川辺のテラスに変え、滝を正面から眺められるようにしています。屋外テラスからも、店内の大きなガラス窓越しにも滝が見えます。公式インスタグラムは@cafe.pokpoです。

隣の図書館はカフェの別館を改装したもので、滝を眺めながら本を読めます。カフェと違い、昼休みと法定祝日は閉まります。

混み具合は出かける前に確認できる

弘済滝は、ソウル市の「リアルタイム都市データ」(data.seoul.go.kr/SeoulRtd)が混雑度を表示している主要121か所の一つです。地図で弘済滝(홍제폭포)を選ぶと、今の状態が붐빔(混雑)、약간 붐빔(やや混雑)、보통(普通)、여유(余裕あり)のどれにあたるかがわかります。表示は韓国語です。テラス席を狙うなら、여유と出ている時間を選びます。

弘済川沿いを歩く

弘済川は北漢山から流れ出し、鍾路区、西大門区、麻浦区を通って漢江に注ぐ全長13.38kmの川で、そのうち6.12kmが西大門区を通ります。川沿いには散策路と音楽噴水があります。

上流の弘智門(홍지문)から出発し、人工滝を通って鞍山チャラクキル(안산자락길)と弘済川美術館通りを経て、沙川橋(사천교)まで歩くコースがあります。川沿いの道は鞍山チャラクキルの森の道ともつながっているので、途中から山道に上がることもできます。

参考資料

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